野宿>寝床を確保する！野宿は疲れるもの、快適に寝るためのスペースを確保しよう！

車が無い方や、車外で泊る方はスペースの確保が必要です。
そのうえで快適に過ごしたいものです。
人は生きている時間の3〜4分の1は寝ている時間です。
間違った寝床の作り方をすると
翌日風邪をひいていたり、体中が痛くなっていることもあります。

まず地面です。
出来れば芝生や土の上がいいです。
なんといっても寝ていて痛くないからです。
公園や広い河原では確保しやすいです。
河原などで石がごろごろしているような場所は
背中が痛くなります。
そういった場所では出来るだけ石をどかして
凹凸をなくすよう心がけましょう。
せめて砂利位の状態になればベストです。

テントを張る場合も、
直接寝ると背中が痛かったり、
冬野宿では地面の寒さが伝わり快適になることはできません。
その場合は段ボールです。
コンビニなどやスーパーで簡単に調達できる
便利アイテムです。
段ボールをひいておくだけでかなりの保温効果があります。
段ボールの上にテントを設営しましょう。

天気が心配な場合は
雨水の通り道は避けるようにします。
寝るとき晴れていても
知らぬ間に雨が降ってきていることがあります。
山には多いことです。
出来るだけ水の通り道を避けるようにします、。
河原では橋の下を選べば屋根代わりになるのでよいでしょう。

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野宿が心配な方、
もう少し初心者でもアウトドアを楽しみたい方、
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